年金情報流出問題 誤回答の対象が全都道府県に
2015/07/16
日本年金機構による個人情報流出問題に関して、情報が流出しているにもかかわらず「流出していない」と同機構から誤った回答を受けた対象者が47都道府県すべてにいることがわかった。誤った説明を受けた人数は全国で2449人おり、都道府県別では、東京(251人)、大阪(250人)、神奈川(161人)、兵庫(144人)、愛知(132人)の順に多かった。
〔関連リンク〕
日本年金機構ホームページ
http://www.nenkin.go.jp/n/www/index.html
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